2018年10月1日
岡山大学の研究で、
「歯周病が重度な人は日中や夜間に無意識に歯を咬み合わせている」
とのことが発見されました。
日中無意識に歯を咬み合わせることが、歯周病の重症度と関係するとのことです。
日中であれ夜間であれ、長い時間の食いしばりは、
歯が凍みたり、咬んだりすると痛いということにも繋がります。
最悪の場合、歯が欠けたり、折れたりします。
食いしばり、侮れませんよ~(*^_^*)
意識的に食いしばりをやめるようにトレーニングするなり、マウスピースを装着するなどの対策をとることをお勧めします。