お知らせBlog
2017年3月2日
大きすぎる虫歯やひどい歯槽膿漏で歯を抜かなければならなくなった時の治療法として、
ブリッジ・入れ歯・インプラント(人工歯根)の3種類があります。
ブリッジ・入れ歯で歯を失ったところの治療した場合
抜いた歯の分仕事を、その前後の歯がやらなければならなくなり、前後の歯には大きな負担がかかります。
その上、その形ゆえに、汚れがたまりやすく、不潔になりやすく口臭の原因にもなります。
ということは、また治療をしなければならなくなり、さらに他の歯も抜かなければならなくなる危険性が高まるのです。
インプラント治療の場合
虫歯や歯槽膿漏で弱っていた歯の代わり、または、今までなかった歯の代わりに、新しく強い歯が入るので、これまで通り、もしくはこれまで以上に噛むことが出来ます。
無くなった歯のところをピンポイントで治療が出来るため、前後の歯に悪い影響を及ぼしません。
まさにチーム(お口)の弱点をピンポイントで補い、結果としてチームを強くする(しっかり噛める)大物助っ人外国人(スウェーデン出身)といえるかも知れません。
2017年1月26日
当院が意識する3つの重要ポイント
- 歯科医学的に根拠のある治療
⇒近年、インターネット上で歯科医院の宣伝が溢れていますが、本当に効果があるのかと疑わしいものが少なくありません。当院では、そういった歯科治療?とは一線を画し、患者様にとって本当の意味で価値のある治療の提供していく方針です。
・本当の意味で価値のある治療とは、「長期的に良好な状態を保てる治療」という意味で、小手先のごまかしで対応するものではありません。
・特定の治療に偏向せず(ありがちなのは効果的かではなく、歯科医師自身の好みが選択される治療法に強く反映される)、患者様の御意向を最大限尊重した治療方法を提案し、問題解決していきます。
- ビジネス街に立地する意味
⇒仕事を抱えられたビジネスパーソンの限られたお時間の中で、最大限効果があげられる治療を提案、提供していきます。
・突発的な痛みやお困りごとに臨機応変に対応
・出張や転勤などに配慮した治療計画立案
- お口の健康維持(定期的なクリーニング)
⇒当院では、担当の歯科衛生士が、1時間という余裕のある枠でお口全体のクリーニングをしっかり行い、疾患の再発防止・歯周病の予防を行っています。
・最新の機器も導入済み(エアーフローマスター)
以上の3点が、当院が意識する3つのポイントです。
2016年12月8日
年内は、27日(火)までの営業でございます。
年始は、6日(金)から診療開始致します。
ご迷惑をお掛けいたしますが、何卒御了承宜しくお願い申し上げます。
2016年10月28日
現在かかられている歯科医院で、少しでも納得がいかない、あれ?少しおかしいじゃないのと思われることがありましたらご連絡ください。
御相談だけでも歓迎です。
お気軽に御質問下さい。
あくまでも中立的に、第三者の視点でお答えします。
患者様が受ける治療が、長きに渡る成功を収めますよう、お支え致します。
2016年10月18日
この問いに対する答えは、簡単に分けて2通りあります。
なぜ2通りかと言えば、
「インプラント」を
① いわゆるインプラント体と呼ばれる「歯の根」にあたる部分のところだけを指すのか、
あるいは、
② インプラント体の上に被せる「被せ物」も含める
のかで変わるからです。
一般の方のイメージは、②の全体像を描く方が多いのかと思われますので、
そちらから回答すると、
およそ8年前後です。
(注:諸説あるのであまり正確とは言えませんが、おおよそ目安です)
その理由は、ずばり被せ物の平均寿命です。
平均ですから、それよりも長い方もいれば、短い方もいらっしゃいます。
(長短分れる主な理由は、噛む力の強さや歯軋り・食いしばりの有無、日頃のケアの仕方などです)
被せ物は、毎日何十キロという力が加え続けられるため、
経年劣化し、欠けたり割れたりします。
一方、①の寿命は、
90~95%の確率で10年以上と言われています。
こちらの方が、それなりのところが研究報告していますから、被せ物の数値より信頼できる数字といえるかもしれません。
あくまでもアバウトな数字ですが、おおおまかに結論付けると、
インプラント治療は、被せ物はいずれ壊れるかもしれないが、
インプラント体自体は10年を超えてかなり長持ちする
ということになります。
2016年10月4日
皆さま今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。